将来が不安すぎて吐きそうな気持ちを嘔吐

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鬱病の不安

トルーパー501です。
今回は鬱病について。
鬱病とは、精神病の一種で、発症すると倦怠感や不安で頭がいっぱいになり、何もやる気が起きないなどの症状が出ます。簡単に言うとこういう病気です。
また、鬱病の中にも種類があり、症状が微妙に異なります。ずーっと鬱状態のもの。意欲的な躁状態と不安ばかりの鬱状態を繰り返す躁鬱病。仕事中など、特定の条件下で発症するものなどです。
また、仕事がきつくて発症することもあります。私の知り合いにも、正社員だったが仕事がきつすぎて鬱病になった人がいます。
鬱病というのは、なった人が一家の収入を支えていると、その影響は家庭にも出ます。先程の知り合いは、鬱病になったあと、勤めていた会社にアルバイトとして再雇用されましたが、鬱病は治らず、結局やめてしまいました。その後、病院やカウンセリングに行きましたが、精神障害者の認定を受けてしまい、仕事を見つけるのに苦労しました。
当然、この間の家計は非常に厳しいです。年収四百万から二百万未満までになってしまいました。
子供もおられましたので、非常に苦しい生活となったと思います。
一度鬱病になると、治療には長い年月が掛かります。知り合いは十年以上病院やカウンセリングに行きましたが、まだ完治していません。
このように、鬱病というのは恐ろしい病気なのです。
これからの時代、この鬱病が非常に蔓延しそうだと思えるのです。
今でさえ、子供の鬱や若者の鬱が問題となっています。それは、習い事の忙しさや、仕事や就活のプレッシャーが原因とされています。この先、就活は厳しくなり、仕事のある人は少なくなります。すると、生き甲斐や社会からの肯定感を得られなくなり、鬱病になりやすいと考えられます。
私も、最近鬱病の傾向があり、カウンセリングのサイトで簡単に診断してみましたが、重い鬱という結果でした。簡単なものなので、あまり気にはしていませんが、近いうちに病院でしっかりと診断してもらおうと思います。