小学校からのプログラミング教育への不安

トルーパー501です。前回の記事(将来への不安)と関連して、人工知能を作るのに必要なプログラミングについて。
現在、国は小学校一年生からプログラミングを教えようとしています。これは、プログラマーが不足しており、将来更に不足するというデータがあるためです。今でさえ、子供にプログラミングを習わせる親はいます。昔のピアノやサッカーの習い事みたいな感じですね。
でも、プログラミングって、数式や論理式を使うのはご存知ですか？やったことあるのですが、本当によく使います。数式や論理式を考えるベースって、小学校で習う国語や算数なんですよね。だから私は、プログラミングよりも国語や算数を徹底した方がいいのにって思います。それにプログラマーの労働環境って、非常に悪いみたいな話をよく聞きます。実際にプログラマーの知り合いがいないので事実かはわかりませんが。申し訳ございません。そうなると、まず、労働環境を整えて、「プログラマーになりたい」って人を増やす方が良くない？ってなりません？
また、いま、通信教育でプログラミングを習う人も多いです。学生や社会人が多いらしいです。私も申し込もうとしたのですが、応募者がいっぱいで只今中止していますって言われたことあります。特に高学歴の早慶上智に多いと、その通信教育の会社のかたはおっしゃってました。
なんか、私のいってることとやってることがあってませんね。申し訳ございません。